スピーキング重視
そして、1000語をマスターするために、スピーキングの要素が入った検定試験を採用しました。タブレットに向かって発音した英単語が、ネイティブの発音と比べてどうなのか(発音・リズム・イントネーション…)瞬時に判断し点数化してくれる検定試験です。この検定試験のもとになっているMyETというプログラムは、すでに全世界で180万人が受講し、日本でも大企業や東大・京大・早稲田大・慶應大といった大学が採用しているものです。また、学校の先生や学習塾の先生の教育にもこのプログラムが使われています。『ピコのえいご』では話せる1000語をマスターするために、MyETをベースとしてきめ細やかな検定試験をつくりました。
保護者の皆様 スピーキングの試験ってどうすると思いますか?
大学受験でもTOEFLでも、スピーキングの試験はパソコンで実施されます。
面接ではありません。面接だと不正が発生しやすいからです。パソコンで出題され、パソコンに話しかけることによって「発音・リズム・ピッチ・強勢」が測定されるのです。
ということは、パソコン学習に慣れておく必要がありますし、パソコンが測定する「発音・リズム・ピッチ・強勢」で高得点がとれる技術を身につけておく必要があります。
「ピコのえいご」が採用している4技能英単語検定協会の検定試験は、欧米・アジアの各地域で180万人がスピーキングのトレーニングをしているプログラム(MyET)をもとにつくられています。日本で唯一のスピーキング対応の検定試験です。
「ピコのえいご」で学べば、単語(フレーズ)の暗記だけではなく4技能(聞く・読む・書く・話す)を育成することができ、検定試験でその到達度を測定することができます。子どもたちに小さな成功体験の積み重ねを感じてもらうプログラムにしています。